iphone6sが月々800円台で運用できる！？親父の裏ワザ公開

こんにちは！

最近　iphone6sを手に入れました親父です。

そして、なんと月々800円代で運用しちゃってますよ～＾

そのうえ、若い奴らにガラケー親父と冷ややかな目で見られなくてすむようになりました（笑

今回は、その親父の知恵を活かした格安iphone6sの運用方法を公開しちゃいます！！

iphone6sといえば、昨年発売された機種で

現在はiphone7が最新なのはご存知かと思います。

そこで、親父はこの「型落ち」によるセールに目をつけました！

iphone6sは高額キャッシュバックを狙え！！

まず本体の購入方法から解説します。

iphone6sはドコモ、au、ソフトバンクという三大キャリア　そしてアップルストアで購入するという大きく分けて4パターンの買い方があります。

キャリアで購入すると本体価格は￥0で、そのうえ高額なキャッシュバックがついてくることが多いのがメリットですが、

2年縛りがあり、パケット代金も高額定額で月々の運用は￥6,000～と支払いも高額になります。

そのうえ、本体価格がタダであると引き換えに1年以内に解約すると2万円～3万円の違約金が発生するなど

結局のところ、2年間で高い料金を支払わされてしまい結果として

本体代金分くらい払わされることになります・・・。

一方、

アップルストアで購入すると、キャッシュバックなどなく本体は一括価格で購入することになり

初期費用はかかりますが、キャリアと契約する必要もないので

月々の支払いが￥1,000くらいの格安シムでの運用が可能になります。

※アップルストアで購入するとキャリア縛りの無い、SIMフリーのiphone6sです。

それぞれにメリットとデメリットがあることを知らなければいけませんね！

やはり、キャリアで購入するのが吉！！

おすすめは、キャリアauでの購入です。

そこで注意したいのは、キャリアには前述したとおり早期に解約すると莫大な違約金が発生します。

ドコモ、ソフトバンクはauよりも違約金が高額です。

そして月々の契約料金も高額です。

キャリアで購入して、違約金払って格安シムに即乗り換える！

結果的に、

長い目で見て、支払総額はキャリアを使い続けるより遥かに安いのです。

これが大人のiphone6s活用方なのですね。

ポイントは、

違約金が少なくて、キャッシュバックが多いこと。

ちなみに親父は、3万円のキャッシュバックでキャリアauで契約。

本体価格はタダです。

購入後、その月の末で解約⇒格安シムにMNP

ファミリー割2年縛りと、端末サポ1年縛りの違約金をスパッと支払ってしまいました！

違約金の総額は大体3万円ちょっとです。

キャッシュバックを差し引いて新品のiphone6sがタダ同然で手に入ったことになります。(笑)

月々の支払いは、auだと6,777円ですが格安simだと大体800円くらいになりました！

キャリアで買ったiphone6sをsimフリー化せよ！！

総務省はスマートフォンのsimフリー化を義務づけました。

それにより、いままでキャリアロックがかかっていたiphoneも6sからsimフリー化できるようになったのです！

ただし、購入して180日が経過しなければいけません、キャリアはタダではsimフリー化させてくれません。

ドコモの場合、6カ月経過段階で契約している場合に限りロック解除してくれます。

ソフトバンクもドコモに同じく。

auの場合は、購入後6カ月経過すれば契約の有無関係なくロック解除してくれます。

もうお気づきでしょうか・・・

au以外は6カ月契約していることが条件なのですよ。

ただし、ドコモの場合は特例処置があって

一度でもドコモ機種スマホでsimロック解除したことがあれば即日simフリー化してくれます。

長い目で見ればau一択であることは間違いないでしょう

simフリー化することも考えれば、たとえ中古でauキャリアのiphone6sを買っても

前の持ち主が購入してから180日経過していれば、auショップでロック解除できちゃうんです。※手数料3,000円

iphone6sの性能を最大限生かす格安sim運用方法

それは、simフリー化することです。

iphone6sは国内の全ての電波に対応できるよう作られている超高性能端末です。

そのうえ、外国では海外simを利用することで使用することができます。

しかし、auキャリアでロックがかかっていると

iphone6sのお家芸である「テザリング機能」が使用できません。

au版格安simのUQやmineo、iijmioでもauキャリアに縛られているiphone6sではテザリング機能が封じられてしまいます。

180日経過すれば、auキャリアのiphone6sであればロックが解除できるので

晴れてsimフリーiphone6sとなってテザリングも海外利用もできるようになるのです。

私が今回auを選んだのは、長い目でみてこれらの事があるからなんですね。

そして、

au契約⇒即解約（MNP）⇒格安sim契約

この順序の詳細を説明します。

auロックの縛りがあるうちはmineo一択という事

格安sim会社は複数ありますが、

au系のプランをもっているUQ、mineo、iijmioの三社のうち

キャリアロックがかかったままのiphone6sを運用できるのはmineoのみになります。

電話かけて、なんども話しを聴いたのですが

mineo一択でした。

月々の費用は1,000円代で電波も良く、通話品質もキャリアとの差がわかりません。

auの縛りがあるうちはmineoで契約して縛りが解けた暁には、晴れてドコモ系simへ乗り換えるのもありでしょう。

ちなみにmineoはドコモのプランもあるので、ドコモプランに変更することでテザリング機能が解放されます！

※auプランのままだとフリー化してもテザリング機能が封印されたままになりますので注意。

iphone6sを賢く運用して浮いたお金でエンジョイライフを！

いかがだったでしょうか。

iphone6sを購入するところから格安運用するまでの過程と注意点を解説してまいりました。

au⇒mineoという順序は暫くの間は王道となることは間違いないでしょう。

ぜひ、

購入を検討されている方は参考にしてみては

いかがでしょうか。