オマーン国が親日な理由とブサイナ妃との関係？気になる容姿

日本との意外な関係とは！？

オマーン国は、日本が最大の貿易相手国なんです。原油・天然ガス・インゲン豆など。

みんなオマーンの豆食べてるんですよ。じつは。

隣国にアラブ首長国連邦、サウジアラビア、イエメンとアラビア海に面した

石油があふれる中東の絶対君主制の王国なんです。

王国ということは、王様がいるんですよ！当たり前だけどね。

今の国王の祖父・タイムール国王が大正時代に日本の神戸を訪れます。

お忍びだったようですね。そこで日本人女性と恋におちて結婚します。

タイムール王は当時40代の中年でこの時すでに王位は息子に譲っていたので、

元国王ということです。

一夫多妻制のオマーン国には沢山妻がいらしたそうですが、結局日本に住み着いてしましましたとさ！

いい話しですよね。

ここまでは、シンデレラのようなお話しです。

前オマーン国王が日本人と結婚したのが親日になる理由の一つでしょうね。

 

ブサイナ王女って誰？ブサイの？？

衝撃的なお名前の御姫様。じつは日本でお生まれになっています。

彼女こそ、タイムール王と日本人女性・大山清子さんの間に生まれた日本の血を引くプリンセスなのです。

ブサイナ妃は日本で生まれて両親の死後、オマーン国に移り住みます。

当時のオマーン国王はブサイナ妃にとっては腹違いの兄ですが、どうやら日本人の血が入っていることを隠されて幽閉されていたようです。その時代は日本が大東亜戦争でオマーン国と同盟しているイギリスと開戦していたので仕方ないですが。。。可愛そうですよね。

その後の彼女はオマーン国でどれくらいの権力があるのか気になります。

 

ちなみに気になる容姿は、

 

可愛いですね！日本名は節子さんとおっしゃります。

震災後の義援金、世界ナンバー４！！

アメリカ、台湾、タイ、オマーン国！！

もう韓国、中国なんてどこいったって感じですよ！

そして現国王・カーブースは被災地の浄水器メーカーに26億円分の発注をして、それを自国で使わずに、まず被災地で使って欲しいとの粋な事をされています。

なかなか男ですね～。

 

という事で、今日のまとめ

オマーン国産豆の国、ブサイナ王女はブサクない

そんな親日なオマーン国に一度は行ってみたい親父であります。

この辺で。

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