大河ドラマ 花燃ゆ 半沢直樹の仇敵!浅野支店長こと長州藩士・周布政之助=石丸幹ニは格好良すぎる!
こんにちは親父です。今日は長州藩士・周布政之助についての記事です。
ニッポンの親父たちを虜にしてやまなかったドラマ『半沢直樹』、もちろん記憶にまだ新しいことでしょう。
みなさんは何故このドラマが爆発的なヒットを産み出したと思われますか?
初回から悪役として登場した浅野支店長が兎にも角にも鬼畜全開で半沢直樹を追い込んだ挙げ句、
半沢から、あの名台詞・・・
『やられたらやり返す、倍返しだ!』
が飛び出し、全国の親父達の脳内アドレナリンを刺激して大フィーバーが起こり、日曜の夜9時には居酒屋に親父がいなくなるという社会現象にまで発展したんだと親父は思っています。(もちろん親父は、毎回リアルタイムで観てました!)
浅野支店長がいなければ初回から視聴率は低迷して半沢フィーバーは起こっていないのです。この悪役・浅野支店長こそ、大河ドラマ花燃ゆに登場する長州藩士・周布政之助こと
石丸幹二さん
なのですね。
石丸幹二さんって名前で居酒屋で親父達に話しをしても、まだちょっと認知されていない件
なぜなら浅野支店長色が強すぎるからです。
そして今回の大河の役である周布政之助についても、やはり親父達の期待は半沢を追い込んだ浅野支店長の再来なのです。
鬼畜な悪役として視聴者の恨みを一身に集めてやっつけられる。そんな期待を持ってしまうんですね。
ところが実在の周布政之助はというと、高杉晋作バリの熱い男で吉田松陰亡き後の松下村塾の塾生達を熱く応援します。かなりの酒乱であったとも伝わっています。結果、ネタバレになりますが史実では第一次長州征伐による責任を感じて自刃してしまします。かなり多くの若い志士達が散ってしまった訳ですから熱い男としては自分だけが負け戦でおめおめ生き残れないと思ったんだと親父は思います。なので、今回は悪役じゃありません。(汗)
歴史トークとは、時にウザがられます。
だからこそ、落としどころを考えて話さないと、ただの知識のひけらかしに成りかねません。(涙)
ということで、小ネタを仕込みましょう。
石丸幹二さんについてこれだけ知っておけば、大丈夫という内容です。
石丸幹二さんは事務所公表プロフによると
東京芸術大学音楽学部出身、劇団四季にて活躍後、タレントとして活動、CM出演ではオロナミンCでキムタクとも共演してたり、ネスカフェ・ゴールドブレンドにも出てました。
当代一流の文化人ですね!親父もビックリです。
そんなクールな経歴とスケベそうなタレ目をもつ彼から親父はしばらく目が離せなさそうです。