伊勢谷松陰 大河ドラマ花燃ゆ 吉田松陰に激似な件
こんばんは歴史親父です。
今日の居酒屋トークは、伊勢谷友介演じる大河ドラマ『花燃ゆ』吉田松陰について。
ドラマでは、いよいよ最期の時が迫ってきました。
老中暗殺を企てますが、浅野支店長(半沢直樹の初回悪役・石丸幹二=周布政之助)に阻止されてしまいます。
何度も言ってますが、今回の浅野支店長はイイ人ですよ。
それにしても伊勢谷さん、吉田松陰の肖像画にクリソツですよね。
親父としては、『龍馬伝』の高杉晋作を彼が演じた時にも似ているとビックリしたのを思い出します。
でもね、やっぱりイイ男は何を演じてもハマるんですよね。白洲次郎の時もそうでしたね。
さて、小話としてはこれくらい詰め込んでおけばお姉ちゃんを飽きさせる事は無いと思いますが・・・
歴史親父としては、まだまだ言いたいんです。
それは、
クレイジーな思想家・吉田松陰
クレイジーな好色男子・伊勢谷友介
吉田松陰は、黒船には乗り込む、脱藩もする、日本というイデオロギーにより
当時常識破りな行動をとりまくった幕末の暴れ馬なんですね。
伊勢谷さんというと、
乗るのは黒船ではなく、広末涼子、木村佳乃、長澤まさみ、etc・・
乗る物は違えど自身のリビドーのまま週刊誌をさわがせている芸能界の暴れ馬かも。
それだけだと、ただのプレイボーイですが それだけではなく、伊勢谷さんはリバースプロジェクトという活動をされています。
東京芸術大学デザイン科出身の彼は、その才能を発揮して壊された家の廃材を再利用して素晴らしいアートなオブジェ制作をするところから
東北の震災の際にも、同様の活動をされていました。彼のプロジェクトの参加者は彼を慕う東京芸大の仲間や後輩なんですね。
親父の主観でですが、じつにこの両者は時代を超えて少しリンクしている気がします。
そんな伊勢谷松陰先生を、最期まで見届けたいと思う親父であります。
最後に親父の小ネタ
伊勢谷は又吉とクリソツ。
では、また次回。
記事の疑問=浅野支店長ってだれ?